2011年8月29日月曜日

参加者の多い祭り

これ調べるのは一苦労でしたが、盛岡さんさ踊りの参加人数はかなり多い方と思っていたので、他の祭りの参加人数と比較してみました。

で、他にもあるかもしれませんが、参加人数が1万人を超える祭りは8コみつかりました。
踊り系が参加人数が多いと決めつけてますので、踊り系以外の祭りはあまり調べてません。

それでは、例によって順位発表。
今回は参加人数の少ない方から。

8位 東京高円寺阿波おどり(東京) 150団体 10,000人
7位 山形花笠まつり(山形) 133団体 12,000人
6位 にいがた総おどり(新潟) 220団体 15,000人
5位 高知よさこい祭り(高知) 189団体 18,000人
4位 にっぽんど真ん中祭り(愛知) 220団体 23,000人
3位 YOSAKOIソーラン(北海道) 304団体 33,000人
2位 盛岡さんさ踊り(岩手) 244団体 34,000人
1位 徳島阿波踊り(徳島) 1000団体 100,000人

ということで、盛岡さんさは徳島阿波踊りに次いで参加人数が多い祭りとなりました。

徳島阿波踊りに関しては、実態がよくつかめないようで、だいたいこのぐらいの団体数らしいということ&参加人数は飛び入り参加も含めてるようなので、実際の数字はもっと少ないと思われますが、なんにしても1位であることに変わりはないでしょう。

YOSAKOIソーランは参加人数4万を超えていた時期もあるようですが、最近はこのぐらいに制限してるっぽいです。

全体的によさこい系&阿波踊りがどうしても参加人数が多くなり、殆どがそのふたつ系です。関係ないのはさんさと花笠ぐらい?

とか書いてますが、実態はちょっと違っていて、徳島阿波踊りと盛岡さんさは延べ数です。

徳島阿波踊りの場合有名連は何度も(8回~10回ぐらい?)出演してるので、団体数、参加人数も増えます。

盛岡さんさもミス連及び伝統さんさ団体は複数回出演してるとこが多いので、延べ数ではないよさこい系との比較はちょと卑怯です。

ということで、盛岡さんさ踊りの実参加人数を計算します。

以前複数回出てる団体を1団体とすると150団体ぐらいということを書きました。

これを単純に参加人数の方にも当てはめて計算すると実参加人数は20,000人強という感じでしょうか。

この数字を順位に当てはめると、YOSAKOIソーランとにっぽんど真ん中祭りに順位を抜かれて、4位ということになります。

それでも本場の高知よさこいより多いということですね。

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