2011年10月6日木曜日

公式ホームページ

今日は盛岡さんさ踊りの公式ホームページについてです。

右側のリンクにありますが、公式ホームページは他のまつり等のものと比較しても出来が素晴らしいと思ってます。

ホームページ自体の内容も充実してますが、公式ブログがかなり役にたちます。

盛岡さんさ踊りの期間だけでなく、それ以外の期間でも派遣のこと等詳しく載ってます。

書くのはミスさんさ、ミス太鼓、実行委員会事務局ですが、頻繁に更新してくれますしニュース等では不明なことまで書いてくれるので面白いです。

言語も日本語だけじゃなくて、ハングル、中国語(簡体、繁体)、英語対応となってますが、実はこれで各言語に全体が変わるわけではなく、該当言語のPDFファイルが開かれるだけですけどね(笑)

しかし、何も対応してないよりだいぶいいです。

で、ホームページのトップページですが、さんさ踊りまであと○○日というカウンターが表示されます。

今日は丁度300日前ということで公式ホームページについて書きました(笑)

2011年10月3日月曜日

岩手日報での紹介に関して

昨日の日韓交流おまつり岩手日報での紹介文(Webでの内容だけど、多分紙面でも同じでしょう)にこう書かれていた。

本県の女性グループは着物姿で舞台に立ち「盛岡さんさ踊り」を披露。」...

ちょっと地元新聞なのにこの紹介はないでしょう。

写真はまるっきり清流会の写真なのに、女性グループが着物姿で盛岡さんさ踊りを披露?

伝統さんさ全く知らない県外人の書いた紹介の仕方である。

清流会は女性が多いが女性だけの団体ではなくもちろん男性もいる。

このときは女性だけだったんだろうけど、女性グループではない。

さんさ踊りは基本的に皆浴衣。もちろん清流会も浴衣。

実際踊ったのが伝統さんさなのか統一さんさなのか不明だが、多分伝統さんさ。

まあ盛岡さんさ踊りと言ってもしょうがないとこだが。

それにしても、日韓交流おまつりのプログラムでも「清流会」と書かれてるのに地元新聞で「女性グループ」と書くのはあまりに酷い。

固有名詞を使わなくても伝統団体とか、さんさ団体とか言いようがあると思う。

伝統さんさの県外的な知名度で行くと多分一番知名度が高いのは清流会、次が三本柳、山岸って感じでしょうか。

つまり一番有名な伝統団体の紹介がこれじゃあ、地元新聞の記事とはいえないでしょう。

2011年10月2日日曜日

日韓交流おまつり

前回も書いた日韓交流おまつりであるが、このおまつりは最初は韓国だけで行われていたが、3年ぐらい前から日本と韓国両方で行われているらしい。

日本では10月1日と2日の二日間。

先週のソウルでさんさ踊りは出演したのであるが、東京(六本木ヒルズ)でもさんさ踊りの出演がある。

両方参加するのはさんさ踊りぐらいではないかと思われる。

ソウルではミス連が出演したが、東京では清流会の出演らしい。

台湾のときは清流会+ミスだったので、統一さんさを演舞しただろうが、今回は清流会単独のようなので、伝統さんさの演舞だと思われる。

他県での統一さんさの演舞機会が今年はかなりあったのであるが、さんさ踊りは種類が沢山あることを知ってもらうためには伝統団体の単独演舞の機会が増えるのが望ましいのでいいことだと思う。