2012年8月16日木曜日

五色帯

殆どの伝統団体がつけている五色帯ですが、団体によっては七色の場合もあります。

また、色は五色でも同じ色を複数つけて七本つけてる場合もあります。

五色の色は左から赤、水色、桃、紫、黄のパターンが一番多いです。

一色(一番右の黄色が多い)だけ長くて、腹に巻きつけ、その他の色を黄色に結びつける、或いは、挟む形が一般的です。

団体によっては、全色腹に巻くとこもありますし、結び方等は団体ごとにかなり違います。

結びつけずに挟んでるパターン(上の部分が垂れてるだけなのでわかります)だと、たまに落とします。

各団体の五色帯の違いを調べるのも面白いかもしれません。

たまに同じ団体内でも統一とれてないとこありますが(笑)

一般団体だと腰につけずに、太鼓につけててるところもありますが、それはそれで綺麗です。

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