9月後半もいろいろな場所で盛岡さんさ踊りは踊られました。
全部上げてくとキリがないので、ここでは海外派遣の台湾、韓国、それから東京の国立劇場の派遣について取り上げます。
9月16~19日は台湾の台北で「被災から復旧へ・実録写真ポスター展&旅館之嫁の郷岩手は元気です!」 というPR活動があったようです。
その中で9月17日は今年のミス二人+清流会からの4人でさんさ踊りの披露をしてきたようです。
詳しくは公式blogで。
9月23日は東京の国立劇場で「日本の太鼓」というイベントがあり、盛岡さんさ踊りも出演となりました。
このイベントは毎年行われてるようですが、今年は石見神楽「胴の口」、太鼓アンサンブル、ブレンドラムス、そして盛岡さんさ踊りの出演だったようです。
これに行ったのは複数の伝統さんさ団体から30名ほどのようです。
そして、9月25日は韓国のソウルで開かれた「日韓交流おまつり2011 in seoul」
こちらは盛岡さんさ踊り以外に、東北から、秋田竿燈、青森ねぶた、仙台すずめ踊り、そしていわきスパリゾートハワイアンズのフラガールが出演したようです。
台湾&韓国に関しては震災時の義援金等の支援に対してのお礼の意味合いがあるようです。
今年はそういった意味でいろいろな場所でさんさ踊りが披露される機会が多くなってますので、派遣で行かれるミス連、各伝統団体等の皆様は忙しくて大変でしょうが頑張ってもらえればと思います。
また同じく9月25日に行われたいしがきミュージックフェスティバルでは盛岡の4大学の学生団体によるさんさ踊りも行われたようで、これもお疲れ様でした。
皆さんの頑張りで今年は盛岡さんさ踊りの知名度をかなりあげることができたのではないかと思います。
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