2012年6月11日月曜日

チャグチャグ馬コ当日

やはり雨でしたね~。

午前中はなんとか降らなかったようですが、午後は雨模様に。

日程をずらしたせいか、土曜開催になってから雨の方が多分多いです。

その前は1~2度しか降ったことなかったようですが。

それでもそれほど酷い降り方ではなかったので、なんとか無事行事を終えたようです。


さて、前のブログでチャグチャグ馬コの踊りのパレードカーのことをちょっと書いてたんですが、パレードカーじゃありませんでした。

音響器材を乗せた手押しの車でした。

が、これがひたすら調子が悪くて(笑)

何度も音が途切れてました。

踊る方は音が無くなるので大変。

しまいには自分達で歌ったりもしてました。

8月の盛岡さんさ踊りのパレードカー禁止はここでも影響が出てたみたいですね。気がつきませんでした。

しかし、馬の方にはパレードカー&パトカーがついてたようです。

このさんさ踊りも含めての大通りパレードですが、以前は岩手公園の盛岡歴史文化館あたりまでのパレードでした。(馬は途中で中央通に抜ける)

なので、実質8月のときより距離が長かったのですが、最近はサンビルの交差点までと距離が短くなったようです。

以前はパレード後に中津川の河川敷で更に輪踊りと過酷だったんですが、多少楽になったようです。

2012年6月7日木曜日

チャグチャグ馬コ

何度か書いてますが、6月9日(土)にチャグチャグ馬コがあります。

チャグチャグ馬コは滝沢村の鬼越蒼前(おにこしそうぜん)神社から 盛岡八幡宮まで15kmの道のりを約4時間かけて行進する催しです。

以前は決まった日(旧暦5月5日)のイベントだったのですが、最近は6月の第二土曜になりました。

曜日関係なしだった時代はチャグチャグ馬コの日は晴れの特異日とされていて、だいたい晴れが多かったのですが、6月第二土曜になってからは結構雨にあたることが増えてます。

スケジュールとしては、9時半に蒼前神社出発。13時半頃盛岡八幡宮到着です。

出発時の蒼前神社でもいくつか踊りが披露されますが、盛岡大通りでもチャグチャグ馬コ手踊り&さんさ踊りがあります。

時間は11時45分からとなってます。詳しい日程はここ


土曜日ですので、盛岡駅前ではおもてなしさんさもあります。この日は仙北小鷹さんさ踊り保存会とさんさ華の連です。

華の連はミスのOB団体ですので、統一さんさが主ですが、仙北小鷹は伝統さんさとなります。

大通りのさんさは出演がほぼ毎年決まっていて、山岸大宮庄ヶ畑の3団体(たまに清流会も参加)です。混成となりますの演じるのは伝統ではなく、統一さんさ(※)です。

※このブログでは盛岡さんさの1番~4番を含めて統一さんさと記述してます。1番を統合さんさとしてます。2番(七夕くずし)、3番(栄夜差踊り)、4番(福呼踊り)は誤解が無いと思いますが、他サイトですと、統合さんさが1番~4番を指して記述している場合もあります。

ということで、盛岡駅前或いは大通りはさんさ踊りとチャグチャグ馬コを同時に観覧できます。

大通りは4車線の中央通と違って、一方通行の1車線です。それを大通りと呼ぶのもおかしいですが(笑)

そのため、盛岡さんさ踊りのときより近くでパレードを観れます。それほど混みませんし。

そういえば、チャグチャグ馬コ手踊りの車(音響担当)は、大通りの一方通行を逆進するんですね(笑)

それから思ったのですが、チャグチャグ馬コのパレードコースの距離15kmってのはもしかして日本一長いパレードコースですかね?

なんにしても、距離が長い分だけ、撮影スポットも沢山ありますので、ご都合のつく場所で観覧ください。



2012年6月6日水曜日

大盛岡神輿祭

6月3日は盛岡の八幡宮~中の橋、大通り付近で大盛岡神輿・復興神輿祭がありました。

自分は行ってませんが(笑)

県内外から9基の御輿、約70団体、1200人が参加したらしいです。

で、この日の前日、2日にはさんさ踊りは韓国の麗水(ヨス)市で開かれた世界博覧会のオールジャパンパレードに出演していたそうです。

さんさ踊り以外では宮城県の鶯沢八ツ鹿踊り、福島県のじゃんがら念仏踊り、岩代国郡山うねめ太鼓の4つが被災地からの出演で、それ以外に佐賀県の唐津くんちの7番曳山(ひきやま)「飛龍(ひりゅう)」ってのが出たらしい。

最近はさんさも海外遠征が多いですね。

で、ここのブログでは書きませんでしたが、5月20日には盛岡の大通りでYOSAKOIさんさもありました。
YOSAKOIさんさ、東北六魂祭、大盛岡神輿祭、6月9日のチャグチャグ馬コと盛岡は毎週イベントが続きます。