明日、明後日はここ、盛岡にて東北六魂祭が開催されます。
前日の盛岡の様子といえば。。。
まあ普段とあまり変わりありませんねぇ。
ただ朝から空には飛行船が飛んでました。多分、去年仙台で飛んでた奴。
午後から曇ってたので午後は見かけませんでしたが。
夕方からは雨になりました。今も降ってます。でも小雨程度なので、このぐらいの雨だとそのままパレードもやるでしょう。
県庁前にはねぶたが組みあがったようですが、通らなかったのでそちらの様子はわかりません。
盛岡の市民はというと、出る、観る等関わる人と、興味がない人との温度差はかなりあります(笑)
過去に無いレベルでの交通規制になりますので、車はもちろん、自転車も市の中心部には入ってこれないんですが、わかってない人が多数。
普段通り、或いは例年の盛岡さんさぐらいの感覚でいる人が多いので、観光客よりもむしろ市中心部に住みながら、興味を持たないでいる人が一番ビックリする状況になりそうです(笑)
盛岡は仙台と違い電車の交通網が発達してませんので、車と自転車頼りの生活をする人が殆どです。それが使えない&バス、タクシーも動かないとなると身動き取れなくて困る人が多数出そうです。
他県からの出演団体の様子はいまいちよくわかりませんが(出演者が集まらないという話は聞きますが。。。)、地元盛岡の場合、出演団体はいくらでもいます。
さんさは一番多い600人ですが、確か18団体(ミス以外は主に伝統団体です)ですので、一団体あたり2~30人程度です。
まあ、元々人数が少ない団体は人数集め苦労したでしょうが、多いところは余裕でしょう。
伝統団体以外だと出たくても出れない団体もあったようです。
盛岡さんさの構成は、聞くところによると、ミス団体、七夕くずし団体、栄夜差踊り団体、福呼踊り団体、そして清流会!?
ミスが別団体なのはわかりますが、なぜに清流だけ特別扱いなんでしょうねぇ。
やはり人気&人数の多さのせいか。特別扱い団体を作るなら盛岡さんさの3団体に入れられない三本柳(一応元祖説を持つ団体)にするべきだったと思うのですが。。。
黒川(こちらも別ルートの元祖説を持つ団体)は普段もパレードは出ませんので、無理でしょうし。
ちなみに、盛岡秋祭り山車も山車は1台だけですが、引き手等は各団体の合成になるようです。
普段は一団体で1台の山車を引いてるので、これも初めての試み?
さんさの団体は浴衣や衣装で区別がつきますが、秋祭り山車も法被で区別がつきます。いくつの団体が区別がつくかパレード中数えてみるのも楽しいかもしれません。
チャグチャグ馬コも中津川の河原にいるので、観たことが無い人はそれも観てみればと思います。
で、なんとなく東北六魂祭のニュースを観てたら、某全国紙のWebニュースにパレードの距離は去年の倍の11kmと書いてました。。。
え~11kmのパレードとなると出演者、死ぬんですが(笑)
チャグチャグ馬コなら普段からそのぐらいの距離のパレードですが。
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