2011年10月3日月曜日

岩手日報での紹介に関して

昨日の日韓交流おまつり岩手日報での紹介文(Webでの内容だけど、多分紙面でも同じでしょう)にこう書かれていた。

本県の女性グループは着物姿で舞台に立ち「盛岡さんさ踊り」を披露。」...

ちょっと地元新聞なのにこの紹介はないでしょう。

写真はまるっきり清流会の写真なのに、女性グループが着物姿で盛岡さんさ踊りを披露?

伝統さんさ全く知らない県外人の書いた紹介の仕方である。

清流会は女性が多いが女性だけの団体ではなくもちろん男性もいる。

このときは女性だけだったんだろうけど、女性グループではない。

さんさ踊りは基本的に皆浴衣。もちろん清流会も浴衣。

実際踊ったのが伝統さんさなのか統一さんさなのか不明だが、多分伝統さんさ。

まあ盛岡さんさ踊りと言ってもしょうがないとこだが。

それにしても、日韓交流おまつりのプログラムでも「清流会」と書かれてるのに地元新聞で「女性グループ」と書くのはあまりに酷い。

固有名詞を使わなくても伝統団体とか、さんさ団体とか言いようがあると思う。

伝統さんさの県外的な知名度で行くと多分一番知名度が高いのは清流会、次が三本柳、山岸って感じでしょうか。

つまり一番有名な伝統団体の紹介がこれじゃあ、地元新聞の記事とはいえないでしょう。

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