今年のパレードのプログラムが発表になってますが、気がついた点をいくつか。
4日の出演団体が昨年までより増えてます。
今までは4日は太鼓パレードが主でそれ以外の出演団体は少なかったのですが、今年は多いです。伝統含めて4つの集団があります。
参加団体、参加人数はほぼ毎年増えてますが、今年も過去最高の参加団体、参加人数となってます。
そこで余裕のあった4日の出演団体を増やしたという感じで、太鼓パレードの開始時間も昨年より遅くなってます。
一昨年までは前年の受賞団体の出演がありましたが、昨年から受賞団体の出演は無くなってます。
太鼓パレードを無くしたとしても以前の3日間開催に戻ることはもう無いでしょうね。
それから毎年最優秀をほぼ独占していた大学チームが今年は3日に集中してます(盛岡大学、岩手大学、県立大学が第7集団に固まってます)。
最優秀が毎年変わらないので、大学以外の団体にもチャンスを与えようということでしょうか。
なんにしてもこの3日の第7集団は美白隊もいますし一番盛り上がりそうです。
参加団体とは別に年々減ってる花車ですが、今までは花車が出る日が偏ってる感じがあり、出ない日は1台も無いという状況でしたが、今年はバラバラになりましたので偏りが無くなりました。
沢山観れる日も無くなったということにはなりますが。
以前のパレードカーの時代のように、花車はもっと増えてほしいものです。
いつもと変わらず、改善してほしい点としては、伝統団体の組み合わせです。
伝統団体は毎年同じグループが1日づつずれるというプログラムになっています(前年1日にやった団体は2日、2日にやった団体は3日という感じ)。
そのため、パレードも競演会も毎年同じ組み合わせになってしまい、ほぼ変化がありません。
伝統団体の組み合わせは毎年変えるようにしてもらいたいものです。
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