1月7日~15日まで表題のイベントがおこなわれました。
そして盛岡さんさ踊りは1月7日~9日までの3日間出番があったようです。
踊りの様子はYouTubeに沢山アップされていますのでそちらを参照してください。
このイベント4回目だそうですが、さんさの出演は今年と昨年の2回目のようです。
メンバーはミス二人+伝統団体の約40名です。
演目が2番、3番、4番と十二拍子でした。
ここで問題になるのは十二拍子。
バックがミス太鼓連であれば十二拍子は普段からやってるものなのですが、今回のように伝統団体(盛岡さんさ踊り振興協議会)の場合、十二拍子は共通演目ではないので、やらない伝統団体が多いのです。
だいたい伝統団体の演目は基本的に(名前が同じでも)団体によってバラバラですから。
ここで公式ブログでこの疑問も解消となりました。
出演団体が山岸、清流会、大宮の3団体だけだったようで。
清流会の十二拍子は見たことない気がしますが、山岸、大宮のは見たような気がします。
伝統団体以外では加藤家とかさんさ好み等も十二拍子は派遣のときにやるようですが。
ってことで元々ミス連に十二拍子を教えたのは山岸、大宮のどちらかなハズなので、このメンバーだと十二拍子をできるということなのでしょう。
ちなみに昨年のふるさと祭りでもやはり最後に十二拍子をやってました。
今年の東北六魂祭では盛岡さんさは400人という風に新聞に載ってましたが、この人数になるとミス連と上記3団体だけでは足りない人数なので、盛岡さんさ踊り振興協議会の他団体も出るものと思われます。
そうなるとこの十二拍子はどのようになるのでしょうね。
って東北六魂祭では400人の団体もいいけれど、複数団体にわけて伝統団体のさんさも見たいものです。
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