2012年8月30日木曜日

大船渡で東北三大祭り

去年もあったのですが、大船渡で東北三大祭りがあります。

9月1日(土)です。

今回の三大祭りは盛岡さんさ踊り、秋田竿灯、山形花笠です。

それ以外に石川県輪島市の「切子(きりこ)灯籠」、仙台市のよさこいチーム六陸(RIKU)、大船渡市からは三陸町吉浜の千歳明神太鼓、日頃市(ひころいち)町のチンドン寺町一座等が出るようです。

2012年8月21日火曜日

もりおか郷土芸能フェスティバル

毎年あるもりおか郷土芸能フェスティバルですが、事前告知してませんでしたね。

1回目のホットラインサカナチョウは8月18日に終わってしまいました。

出演団体は以下のものでした。
・日戸神楽
・山岸獅子踊り
・手代盛念仏剣舞
・北山さんさ踊り
・上厨川さんさ踊り
・城内さんさ踊り
・澤目さんさ踊り
・山岸さんさ踊り
・門さんさ踊り
・八幡太神楽

さんさ踊り6団体、神楽他4団体の計10団体です。

ホットラインサカナチョウ会場はすぐそばで演舞が観れるのがいいところですが、同時に5箇所とかでやりますので、全部を観ることができません。
2箇所の中間にいて、2箇所×2団体の4団体を強引に観るのがせいぜいでしょうか。
でも無料ですので、来年もあると思いますので、興味のある方はぜひお出かけください。

2回目は9月9日でキャラホール(盛岡市都南文化会館)です。
こちらは有料(前売り500円、当日700円)となりますが、ステージですので、全団体鑑賞できます。

出演団体は以下の通り
・大宮神楽
・大ヶ生山伏神楽
・上鹿妻田植踊り
・上砂沢獅子踊り

・法領田獅子踊り
・簗川高舘剣舞
・南部藩古武道
・羽場さんさ踊り

・下久根さんさ踊り
・黒川さんさ踊り
・山岸さんさ踊り子供組
・吉里吉里虎舞講中


こちらはさんさ踊り4団体、神楽他7団体の11団体。
キャラホールの場合、地元都南地域の団体が多いです。
清流に引き続き、山岸も子供団体を作って出演させるのが興味深いところです。

2012年8月16日木曜日

五色帯

殆どの伝統団体がつけている五色帯ですが、団体によっては七色の場合もあります。

また、色は五色でも同じ色を複数つけて七本つけてる場合もあります。

五色の色は左から赤、水色、桃、紫、黄のパターンが一番多いです。

一色(一番右の黄色が多い)だけ長くて、腹に巻きつけ、その他の色を黄色に結びつける、或いは、挟む形が一般的です。

団体によっては、全色腹に巻くとこもありますし、結び方等は団体ごとにかなり違います。

結びつけずに挟んでるパターン(上の部分が垂れてるだけなのでわかります)だと、たまに落とします。

各団体の五色帯の違いを調べるのも面白いかもしれません。

たまに同じ団体内でも統一とれてないとこありますが(笑)

一般団体だと腰につけずに、太鼓につけててるところもありますが、それはそれで綺麗です。

2012年8月15日水曜日

腹帯

さんさ踊りで太鼓の胴巻きを腹帯といいます。

盛岡さんさ踊りのときはこの腹帯をつけることが義務づけられてます。

腹帯には通常団体名が書かれてます。

ですので、どの団体の人かを判断する場合、この腹帯で判断が一番確実です。

ですが、団体によってはわかりにくいものもあります。

三本柳だと丸に三だけです。

黒川だと赤い布を真ん中に結んでる感じで、団体名等は書いてません。

まあ黒川の場合、浴衣に黒川って書いてますので間違えることないですけどね。

腹帯は場合によって、自分の団体のをつける場合と、「盛岡さんさ踊り」の腹帯をつける場合があります。

伝統でも他団体と合同で出演する場合等ですね。

ちなみに大宮は踊りも腹帯使ってます。前かけのようにしてますね。

で、この大宮の腹帯は「さんさ踊り大宮有名連」となっていて、「有名連」って文字だけが他の文字より大きいです。

腹帯は盛岡さんさ踊りも赤ですが、赤が一番多いです。

なので、黄色とかピンクだと目立ちます。

2012年8月13日月曜日

さんさ踊り構成

盛岡さんさ踊りも終わって一段落したところで、今更ですがさんさ踊りの団体の構成を説明します。

太鼓

 
さんさ踊りでは一番重要です。桶太鼓をお腹にくくりつけて両面を叩きます。
太鼓は叩きながら踊るのが普通です。
太鼓の中にはリード太鼓が一人います。演舞の最初にリード太鼓だけ叩き(一番太鼓)、次に全員で叩く場合が多いです。
リード太鼓は一人が全部行う場合と、演目でリード太鼓を変える場合があります。
組太鼓(二人以上の組になって踊る演目)の場合、一人でなく二人でリード太鼓をする場合もあります。
リード太鼓だけ叩くときに踊る団体と踊らない団体があります。
今年の太鼓パレードのリード太鼓は各集団二人いたようです。
直径一尺七寸(約五十センチ)が標準、重さは大体六~七キログラムです。

踊り

通常は人数的には一番多いのが踊りです。
しかしミス団体の場合は躍りがミス(最大5人)だけなので、逆に太鼓の方が多いのが普通です。
伝統団体含め通常の団体は躍りが一番多いです。
伝統団体の場合、扇子、手ぬぐい等小道具を持ってたりします。

一八

いっぱちと読みます。
伝統団体でよく見かけます。通常一人。たまに二人いる団体もあります。伝統団体でも一八がいない(出ない)団体もあります。
一八は踊りですが、普通の躍りの人とは衣装が異なります。
浴衣ではなく、半てんを着ることが多く、笠も花笠ではなく、おけさ笠が殆ど。
手にはイタチを持ち、腰にはひょうたん、頭にひょっとこの面をつけてたりかぶってたりすることもあります。
一八はリード太鼓だけ叩くときに一人だけ踊り、躍りの手本となります。
踊り手の中でも一番うまい人がなることが多く、踊り手が踊らなくていい一番太鼓のときも一八は常に踊っているので体力も必要です。
また、サーカスでいうピエロの役(道化師)も兼ねてますので、コミカルな動きをするときやステージ等ではお客さんとやりとりするようなこともあります。



さんさの笛は横笛(篠笛)。三号の竹笛が主です。
笛はステージ等では踊らないことが多いですが、パレードでは踊る(足だけ)団体が多いです。
一般団体でも、太鼓、躍り、笛の3つは通常あります。
人数は一人とか少ない団体と10人以上等多い団体とあります。



鉦は団体で一人だけです。コンサートマスター的な役割で、団体の代表者等が叩くことが多いです。
鉦の人は踊りません。
鉦の人が列に入って位置を移動しない団体と、列に入らず好き勝手に位置を移動して歩く団体があります。



さんさ踊りは唄があります。歌詞はこちら
通常この「盛岡さんさ唄」を唄いますが、伝統団体は演目によっては別の唄を唄います。
歌い手は普通踊りませんが、ミス団体の唄っこ娘は踊ってます(足だけ)。
唄だけはパレード等でも唯一マイクを使うのが普通です。ステージでは笛もマイクを使ったりしますが。
かけ声は団体全員でやるものですが、歌い手の横に掛け声専門の人がいる場合もあります。

その他

有名な盛岡大学のホイッスル隊等、団体によっては上記以外の人もいたりします。
パレードのときは各団体にちょうちん持ちや垂れ幕持ちもいます。
スピーカーを押す人とか花車を押す人もいます。
垂れ幕持ち等は通常踊りませんが、盛大ドリームさんさチームは垂れ幕持ちも踊ってましたね。見事でした。

2012年8月10日金曜日

つまらない比較

去年もやった気がしますが、またつまらない比較をさせていただきます。

YouTubeの動画数、今年の東北の各祭りの動画数比較をしてみました。
祭り開始日から本日までにUpされた動画で検索で引っかかったものの個数。
盛岡さんさ踊り秋田竿灯まつり山形花笠まつり青森ねぶた祭りです。

少ない順に発表

4位 花笠まつり 120ぐらい
3位 竿灯まつり 170ぐらい
2位 さんさ踊り 240ぐらい
1位 ねぶた祭り 440ぐらい

ということでやはりダントツでねぶたが多いのですが、ねぶたはなぜか青森ねぶた祭りとやっても五所川原や弘前も引っかかってきて、数がかなり誤差があります。

2位は前回もそうだったと思いますがさんさでした。
動きがあるものなので、竿灯より動画が多いのかもしれません。竿灯は動画より写真向きの祭りかも。

ちなみに仙台七夕は花笠よりももっと少ないですが、動きがない祭りなので、これはしょうがないでしょう。
七夕の動画となると撮影者が動くしかありませんので(笑)

福島わらじは日数も2日だけで、七夕より更に少ないのでここではあえて数えません。

2012年8月8日水曜日

その他雑感

あとは細かい感想を。

盛岡大学名物となっているホイッスル隊ですが、盛岡大学OB?と思われる盛大ドリームさんさはもちろんですが、その他の団体でも人数は少なくてもホイッスルやってる団体が増えてきたと思いました。

それから、基本的に花笠&五色帯(七色帯)をつけているのが伝統団体、つけていないのが一般団体なのですが、最近は一般団体でも花笠、五色帯をつけてるとこが増えてますね。
ある団体は伝統用の花笠とは違うものをかぶってましたが、どうせならそういう感じで別のものをつけてほしいところ。
伝統と違って縛りがないのですから。

ミスOB団体の華の連ですが(実は生で競演会では観たことがない)、統一さんさ以外の演目結構沢山やってましたね。
どこの伝統団体から演目教えてもらってるかわかりませんが、創作?清流っぽい気もしましたが。

期待していた日高中学校ですが、残念ながらネットでも観れませんでした~。なので検証不可です。
と思ったら、IBCのテレビに出てましたね。三本柳でした。5年前から教えてたのか。

動画撮影してYouTubeにあげてる方々、いろいろ比較したいので、もうちょっといろんな団体のあげてください(特に伝統は)(笑)
 


あと、現在パレードで観られる統一さんさは2番(七夕くずし)、3番(栄夜差踊り)、4番(福呼踊り)なのですが(太鼓パレードもこの3つ)、1番(統合さんさ)の存在は一般的に知られなさすぎの気がします。
他県の人とか、知らない人は1番が七夕くずしで2番が栄夜差と覚えてしまいそうです。

なので、1番を踊る団体がいくつかあってもよさそうなのですが。
いまいち単純で面白みがないイメージでどこの団体も踊らないようですが、各小学校の運動会等では1番、2番を踊ることが多いのでは?

ということで、どちらかというと幼稚園、保育園の団体は2番、3番だけをやるのではなく、1番をやってもらいたいと思ってます。


それから問題になってる人出の件ですが、今年は122万人ということになりました。もっと混み合った東北六魂祭が2日で24万3千なのでおかしいという意見があるようですが。。。

市長の言い訳では東北六魂祭は中央通と盛岡城跡公園の人数を数えただけ、実際はもっと多い(実行委員から40万人近いと聞いた?)。
盛岡さんさ踊りの計算方法は大通りとか映画館通りとかまでの人数を足してなおかつ入れ替わりを考えて計算するので多くなるというような感じでした。

個人的には確かに東北六魂祭の発表人数は少ないと思っていたので、実数40万人ぐらいが正解に近い気がします。
盛岡さんさ踊りの計算方法ですが、元々ちょっと異論がありました。
まず、サンプル数が少ない&偏ってる。
盛岡合同庁舎前の252平方メートルってのがねぇ。人ごみの平均的な場所3~5箇所ぐらいサンプルとらないといけないんじゃないかと。
それから、記憶では他の通りに中央通の人数と同じだけ人がいる計算だったと思ったので、計算式は次のような感じだったと思った。

サンプル数×40×2×4

サンプル数×広さの40は問題ないとして、他の通りに同じ数ってのは多すぎでしょ。まあ1.5倍がせいぜい。
あと3時間で4回ってのも多い。仙台の七夕は時間毎の集計なのでこれと同じ感じで3回でいいのではないかと。
(本来は6時半頃、7時半頃、8時半頃の3回サンプル集計すべきだが)
実際盛岡さんさの場合地元民が多いので、自分の知り合いが出るのを観たら帰る人は確かに多いので。

ということで、サンプル数×40×1.5×3ぐらいが丁度いいのではないかと思ってます。

この計算式でいくと122万人は実質68万6千ぐらい。一日あたり17万2千ぐらいって計算になる。
こんな感じじゃないかな。

東北六魂祭は逆に遠方から来た人が多かったので人の入れ替わりは時間毎の計算では合わないんじゃないかと。
単純に全体の倍って感じかな?そうすると80万人。一日あたり40万人ぐらい。

盛岡さんさの倍よりちょっと多い感じ。しかし、入れ替わりがあまりないので、その場のイメージは3倍ぐらい人がいた感じになり、なんとなく実感と合ってくるんじゃないかと。

って、盛岡さんさ踊りだけ人出計算ちゃんとやってもあまり意味がないんだよね。どれだけの人出かで祭りとかイベントの大きさを判断されちゃうので、さんさはまだ計算方法出してるだけ正確な方。その日の気分で人出発表するとこも多いんで。